DMCラボ・セレクション 〜次を考える一冊〜
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ズレは創造の母!『だから日本はズレている』

Book reviewer: 藤田 卓也 / Takuya Fujita

リーダーなんていらない。
テクノロジーだけで未来は来ない。
ノマドとはただの脱サラである。
若者に社会は変えられない。

29歳の若さで、テレビのレギュラー出演もベストセラーも多数。気鋭の社会学者、古市憲寿氏の新著『だから日本はズレている』(新潮新書)にはそんな刺激的な見出しが躍ります。正直、本を読んでいて目を覆いたくなったのは初めてです。それほど切れ味鋭い指摘が、オブラートをまとうことなく裸一貫ド直球に投げ込まれてきます(しかも、連続で)。

■どこかズレている国、日本

この本は、日本にはびこる「ズレ」の正体を解き明かすものです。
「なんかズレてるなぁ」
ふとニュースを見ているとき、ふと新聞の記事に目を留めたとき、そう感じたことはありませんか?本書が発売から2カ月足らずで10万部を突破したのも、それだけ多くの人々がズレを感じていることの証しなのかもしれません。
なにが、どうズレていて、それはいったい何が原因なのか?本書はそこから話が始まります。
たとえば、第一章「リーダーなんていらない」をひもといてみましょう。

■日本には、強いリーダーより◯◯◯が必要

最近耳にすることの多い、「リーダー待望論」。
首相が短期間で変わってしまう...そんな日本には「強いリーダー」が必要だ!
思わず「うんうん」とうなづいてしまいそうな論説ですが、著者はこう断言します。

「ジョブズなんて強いリーダーは、(日本には)別にいらない」
「スティーブ・ジョブズみたいな『強いリーダー』を安易に理想化してしまう
ことに、気持ちの悪さを感じている」

わずか15ページ目でこのパンチ力。あまりの衝撃に、ここでそっと本を閉じそうになってしまいますが、それは非常にもったいないです。

「変化も目まぐるしい現代、強いリーダーによる独裁制はデメリットの方が大きい。むしろ日本については、『強いリーダー』がいなくても大丈夫なくらい、豊かで安定した社会を築き上げてきたことを誇ればいい」「強いリーダーより小さな集団」

と著者は説きます。
「あらゆることを『国』単位で考えて、一億数千万人を一気に救うような解決策を考えてしまうと、それが解決困難な難問に見えてしまう。(中略)だけど、行政の対応を待つのではなくて、『自分たち』で勝手に解決できる社会問題も多い」というのがその理由です。

もう、強いリーダーを待ってる場合じゃない。問題を分解して、自分が小さな集団でリーダーシップをとって動き出しちゃえばいい。
一見、「そりゃそうだよ」で片付けてしまいそうになるシンプルな結論ですが、現実は強いリーダー待望論が至るところで議論されているわけで。そうした日本のズレを、著者は丁寧にかつ冷静に分析していきます。

■ズレを生み続ける原因はどこにあるのか

クール・ジャパン、ソーシャル、就活、学歴...。
さまざまなテーマがバッサバッサと切り捨てられていくにつれ、読む人の頭に浮かんできます、「誰だ、犯人は!」という犯人探しマインドが。
この本はこう言います、原因は「おじさん」にある、と。
ホッとした人も、ギクリとした人もいるかと思います。
「ああなるほど分かった!この本は迷走するおじさんと、それで割を食う、かわいそうな若者の話なんだな」

いえいえ、そういう世代対立論じゃないんです、この本は。
大事なのはここからです。

「『おじさん』とは、いくつかの幸運が重なり、既得権益に仲間入りすることができ、その恩恵を疑うこと無く毎日を過ごしている人のことである。(中略)人は、今いる場所を疑わなくなった瞬間に誰もが『おじさん』になる」

そう、若者にも「おじさん」はいっぱいいるという話。
世代論ではないのです。年齢も、性別も関係なく、「おじさん」はどこにでも潜んでいるのです。

■ズレを生むのが「おじさん」なら、解決するのも「おじさん」

では負のスパイラルから降りるためには、何が必要なのか。
鍵となるのは、「おじさん」だと著者は続けます。

「『おじさん』になるのは、悪いことばかりではない。
『おじさん』は『若者』よりもパワーを持っている。そのパワーを適切に使うことができれば、社会はきっといい方向に変わっていく。
『おじさん』のふりをしながら、『若者』の気持ちを忘れないでいることもできるはずだ。そして『おじさん』と『若者』が手を組むのはそう難しいことではない」

パワーを持っている、というのを絶対に甘く見ちゃいけないと思います。若者に対して(自戒も込めて)声を大にして言いたいです。
「意識高い系」の若者は増えています。社会貢献なんて、若者にとってはバイトより手軽なのかもしれません。「東北の現状を知ってもらうべく、若者を東北に派遣する学生団体を立ち上げました!」というセリフを高校生から聞かされる現代です。
一方で、そういう「若者」が「おじさん」とがっつり手を組んでます!という事例をあまり聞きません。「おじさん」ってすごいですよ。引き出しの数も、経験の量も、人脈も、お金も、全部。今、私はシェアハウスで30代だけじゃなく60代の方とも同居しています。日々、驚かされることばかりです。気軽に紹介される宝のような情報。次々と家に遊びに来る、ユニークな方々。仕事の悩みを打ち明ければ名カウンセラーに早変わり。「おじさん」恐るべしです。

■ズレは、創造の母

世の中に、ズレてない完璧人間なんていません。ズレは相対的なものですから、みんな周囲と比較したら必ずどこかズレている。そしてそれが集まると、いつの間にかズレた日本のはい出来上がり。
でも、この本を読んでの一番の学びは、ズレが新しいものを生み出すきっかけになり得る、ということです。ズレているからこそ、世の中を違った目で見ることができるからです。
「型を破るためには、まず型を身につけなければならない。そうでなければ、型無しになってしまう」という言葉もあります。これで言うと、ズレはもうみんな身につけている。でも認識できていない。自分がズレてるだなんて、夢にも思っていない。それはもったいないと思うのです。ズレをもって、ズレを制す。その一歩手前に、もうみんないるはずなのです。

新しいモノを生み出し続ける皆さま。
(かなり)耳の痛い本ではあるのですが、ぜひご一読を。


Posted: 2014年7月30日 16:03 | コメント(0)

次のコミュニケーションを考える一冊。
今回は、トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著の『イノベーションの達人! 発想する会社をつくる10の人材』(早川書房)を取り上げます。

アップルやP&Gなど多くの一流企業の製品デザイン、顧客サービスのコンサルティングを請け負い、世界最高のデザイン・ファームと呼ばれる「IDEO(アイデオ)」の立役者が、その方法論を惜しげもなく明かしたのが、前著『発想する会社!』。2002年の本ですが、徹底した情報収集、実効あるブレイン・ストーミング、迅速なプロトタイプ製作など、その内容はさまざまなイノベーション本でも引用され、もはや古典と呼べる一冊となりました。

本書はその第2弾。これまた2006年の本なので、いささか古さを感じさせる事例もありますが、今でも十分に本質をついた内容となっています。

その中身はというと、イノベーションを生み出すチームに必要な人材をロールモデルとして10個挙げ、それぞれの果たしている役割・キャラクターを、具体的なイノベーションの事例を交えながら解説するというもの。

・情報収集のステップ
1 人類学者
2 実験者
3 花粉の運び手

・土台づくりのステップ
4 ハードル選手
5 コラボレーター
6 監督

・実現のステップ
7 経験デザイナー
8 舞台装置家
9 介護人
10 語り部

以上がその10個ですが、ここではイノベーションの3つのステップそれぞれから、代表するキャラクターを1つずつご紹介しましょう。

まずは、「人類学者」。最初の「情報収集をする」段階のキャラクターです。顧客本人も自覚していない潜在的なニーズを「エスノグラフィー」や「行動観察」を通じて、探り当てる人のことです。

例えばIDEOでは、新しい医療サービスの開発に当たり、病室でまるまる2日間を高齢者の方と一緒に過ごしたり、健康スナックの開発で、いくつかの一般家庭に上がり込み、その食生活をつぶさに観察したりしています。統計的に多くのデータを集めるのではなく、限られた顧客に徹底的に密着することで、どんどん仮説をつくっていくのです。

通常ニーズを探るのに使われるアンケートやインタビューでは、本人が自覚し、言語化できるニーズしか分からない。自動車王ヘンリー・フォードの有名な言葉に、「もし私が顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らはもっと速い馬が欲しいと答えていただろう」というのがありますが、まさしく顧客が意識化しているニーズは、現在の延長線上のものでしかない。過去や現在と非連続なイノベーションが求められる今、「人類学者」の役割は、ますます注目を集めています。

ここで押さえておきたいのは、「人類学者」の重要な資質です。それは、「自分の世界観に疑問を持てるだけの謙虚さがある」ということ。「観察」というと、なにか客観的で、ともすると「上から目線」な印象ですが、どちらかといえば、相手のふところに入り込み、その気持ちにどれだけ共感できるかが一番のポイントだそうです。


次にご紹介したいのが「ハードル選手」。ステップとしては、情報収集の後の「土台をつくる」段階のキャラクターです。イノベーションを実現するには多くの障害物がばらまかれていることを知っていて、そうした障害を乗り越えたり、ときにはやり過ごしたりするコツを心得ている人のことです。

本書に登場する、数十年前にスリーエムで「マスキングテープ」を発明した社員は、3つのハードルを乗り越えたといいます。

1つ目は、「自分の仕事に専念しろ」というハードル
2つ目は、「社内の官僚主義」というハードル
3つ目は、「最初の失敗であきらめる」というハードル

結果、この社員リチャード・ドルーは、最終的に数十億ドルの累積収益を会社にもたらし、今では同社の伝説的人物として語られています。

イノベーションの難しいところは、発想を得るだけでなく、それを実現すること。初めてのことに障害はつきものですから、「ハードル選手」になったつもりで軽々と飛び越えるタフさを持ち合わせていないと、イノベーションは起こせないということです。5番目のキャラクターである「コラボレーター」の協力も得て、ときには機転を利かせて壁を乗り越えることを説いています。

そして、3つ目にご紹介したいのが、「経験デザイナー」。イノベーションのステップでいえば最終段階にあたる「実現する」キャラクターです。今、さまざまなビジネス本で「経験デザイン」のことが書かれていますが、その大本になった考えを提出した一人が、本書の著者、トム・ケリーだと思います。

商品であれ、サービスであれ、全ては顧客に対して、なんらかの「経験」を与えるもの。そうした視点で、顧客とのあらゆる接点を洗い出し、これまでの平凡な経験を非凡なものにできないか、つねに見直し続けるキャラクターです。

例えば、本書では、アイスクリームチェーン店「コールド・ストーン」が紹介されるのですが、彼らはアイスクリームを製品としてではなく、「究極のアイスクリーム経験」として提供しているそうです。フレーバーのバリエーションから陳列方法、実際にフレーバーを混ぜ合わすところをパフォーマンスとして見せる「コールド・ストーン」と呼ばれる舞台など、見る者を楽しませる経験にあふれているのです。

最近は、「カスタマー・ジャーニー」という言葉が定着していますが、顧客のあらゆる経験を「旅」に例えることも本書ではすでに提案されています。旅に例えることで、顧客の経験を見直す際にも、五感の全てを刺激するような、非凡で感動的なものに変えられないかという視点が生まれ、より大きなイノベーションにつがるというわけです。

以上、「情報収集→土台づくり→実現」という3つのステップに対応したキャラクターをご紹介しましたが、他にも、いち早くプロトタイプをつくって検証する「実験者」や、経験をケアにまで高める「介護人」など、イノベーションを起こすための興味深いキャラクターが次々と登場します。古びることのない良書だと思いますので、未読の方は、ぜひオススメします。


Posted: 2014年7月15日 10:59 | コメント(0)

一杯のかけそばを「シェア」してみる

Book reviewer: 白石 正信 / Masanobu Shiraishi

今回取り上げるのは『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』(PHP新書)です。

著者の小林弘人氏は1994年に「ワイアード・ジャパン」を立ち上げ、インターネット黎明期からその文化を広めてきた方で、本書でも、ネット草創期から現在までの変遷・潮流をたどりつつ、「ウェブ的」なものがリアルの世界とクロスオーバーしていくさまを各種の事例を交え紹介していきます。

ハイテクと人間性、所有と共有、希望と畏れ、ネット社会とリアル社会。さまざまな価値観が行き交う交差点の中心で、インターネットとは誰のためにあるのか、そしてこれからどこに行くのかを考えるべく、本書は書かれた。(「はじめに」より)

「ウェブとはすなわち現実世界の未来図である」とはいったいどういうことなのでしょうか。本書ではさまざまな角度からこのコンセプトに触れられていますが、私は端的に2つの点に集約できるのではないかと感じました。

ひとつめは「ウェブが実験場・プロトタイピングの場となり、そこからアイデアが生まれ、現実世界にもサービスやプロダクトとして出現している」ということ。

もうひとつは「ウェブ的な思考・思想に感化されたわれわれ自身が、現実世界でもウェブ的に考え、ふるまうように変化している」ということ。

上記2点によって、ウェブ的な概念とされる「オープン」と「シェア」が現実世界に浸透しつつあるのです。

この2つの概念は、インターネット成立時から必然的にインターネットに織り込まれています。その理由がわかる箇所を本書より引用します。


「電子メールはあちこちのサーバを経由して届く」というと驚く人がいる。もともと相互乗り入れのインフラであるインターネットは、どこか特定の企業や団体が回線を占有しているわけではなく、世界中のハードウェアやサーバを通過している。だから、メールに関してもメールサーバを経由してあなたのもとに届く仕組みになっている。しかしそれぞれのサーバは利用料を徴収しているわけではなく、あくまで中継地点として開放されている。インターネットはみんなが自分たちのもっているインフラをオープンにすることで成立しているのだ。(「第2章」より)


本書では、ウェブから生まれたさまざまなサービスやプロダクトの中から、この「オープン」と「シェア」という概念が深く関わっているものが紹介されています。その一部を以下に抜粋します。


・ソーシャルグラフを外部に公開することで後発ながらSNSのデファクトスタンダードになった「フェイスブック」
・「オープン・ジャーナリズム」という概念を提唱し、人間と人間が接続された時代のニュース報道の在り方を模索しているイギリスの「ガーディアン」
・配信されるニュースを採点することで自分にあうように進化させられる英語圏ニュースリーダー「マイシックスセンス」
・仮想通貨「感謝の星」によって知らない者同士のギブ・アンド・テイクを推し進めるエストニアの「幸福銀行」
・一部技術の特許が切れ、オープン化され、さらに開発者コミュニティがオープンソースで開発を進めることで低廉な価格設定が可能となった「3Dプリンタ」
・空いている部屋をゲストに宿泊施設として貸し出すシェアサービス「エアビーアンドビー」
・ネットを使って個人同士が資金の貸し借りをするソーシャルレンディングのイギリス「ゾーパ」


また、根底に「オープン」と「シェア」のマインドがあるウェブや、ウェブから生まれた上記のようなサービスに親しむことで、もうひとつのポイントとして挙げたように、「われわれ自身が現実世界でもウェブ的に考え、ふるまうように変化」しつつあるように思えます。

例えば、本書でも紹介されているように、日本ではカーシェアは流行らないといわれていたのに、国内最大手のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の会員数がこの1年で倍増したり、(今までは権利関係に厳しいと思われていた)官公庁のキャラクターなのに県の許諾を受ければ、県産品でのPRやパッケージなどに使用できるオープンソース的キャラクター「くまモン」が生まれたりしているのがその証左といえるのではないでしょうか。

身近なところでも、料理店でそれぞれが食べる分のほかに、皆で分けるものを別に頼むとき、以前は普通に「◯◯頼んで分けようか」などと言っていたように思うのですが、最近は「◯◯をシェアしようか」という言い方をよく耳にするようになりました(自らは気恥ずかしさがあり、口にすることができませんが...)。

この2つの言葉は結果的には同じ行為を指しているのですが、ニュアンスが微妙に異なるように感じています。なんとなく、ではありますが「分けようか」の場合は既にその皿における各自の取り分・縄張りのようなものが決まっていて、「シェアしようか」の場合はその皿を境界線なく「みんなのもの」として頼む感じ。

例えば、一世を風靡した「一杯のかけそば」を「親子で一杯のかけそばを分け合う話」ではなく「親子で一杯のかけそばをシェアする話」という言い方にすると途端に「貧しくも慎ましやかで気づかい合う家族の話」から「ちょっと気の利いたライフハックを紹介するためのポジティブな小話」のように聞こえてきませんか?

私は、「シェア」という言葉が使われるようになったことで、分け合う行為が、少し明るく前向きでハッピーなものに変化しつつあるように思うのです。

私自身はそのカラッとした前向きさをなんだかむずがゆく居心地悪く感じてしまうような、割とジメッとしたネガティブ人間なのですが、世の中で使われる言葉が変わることで、その行為に対する社会の認識も変わるという事実は否定できないので、ウェブ発信の「シェアする」という言葉がこれからも広がっていけば、きっと現実世界は今までよりも「分け合う行為」を明るく前向きでハッピーなものと捉えるように変化していくのだと思います。やったね。

「ウェブとはすなわち現実世界の未来図である」とは、社会の前面で目立つ具体的なサービスやプロダクトの話だけではなく、人々の思想や思考やふるまいにも関わってくることです。個々人は気付こうと気付くまいと、ボディーブローのようにジワジワと社会の有り様を根幹から変えつつあるのは実は後者なのではないでしょうか。

本書の最終章では「常識の通じない時代を生き抜く『7つの視座』」として、現実世界の変化にただ流されるのではなく、自ら「ウェブ的思考」を積極的に現実世界に持ち込むための心得が書かれています。

それら7つの視座の見出しをご紹介して、本稿を終えたいと思います。


New Rules:1
失敗しよう。失敗を許そう

New Rules:2
新しい「希少」を探せ

New Rules:3
違うもの同士をくっつけろ

New Rules:4
検索できないものをみつけよう

New Rules:5
素敵に周りの人の力を借りよう

New Rules:6
アイデアはバージョンアップさせよう

New Rules:7
ウェブのリアリティを獲得しよう


追記)せっかくこのような内容の本でしたので、私も本書を皆さまとシェアしたく思うのですが、Kindle本で購入したため、お貸しすることができません!ごめんなさい!リアルな物質である紙の本の方がシェアしやすい、というのもまた妙でおもしろい話ですね。ということで、ぜひ手にとってみてください。


Posted: 2014年7月 2日 20:21 | コメント(0)